活動報告
20周年記念 県広告大賞の授賞式
2009-04-16
福島県広告業協会創立20周年記念事業の県広告大賞発表・授賞式は4月15日(水)、郡山市のホテルハマツで行われ、グランプリに輝いたアド・プラン(いわき)などをたたえた。
広告主と消費者に広告への理解と信頼を深めてもらうとともに、加盟社のクリエーティブ力向上を目的に開催。
加藤昌幸会長があいさつし、新常磐交通のラッピングバスでグランプリに輝いたアド・プラン代表の相馬光宏さんらに賞状やトロフィーなどを贈った。審査委員長の早乙女治氏(アサツーディ・ケイ)が講評した。
記念講演会が開かれ、早乙女氏が「日本の広告『過去、そして未来。』」をテーマに話した。
引き続き、祝賀会を開き、広告業界と協会の発展を願い懇親を深めた。郡山副市長の渡邉保元様、郡山商工会議所副会頭の内藤清吾様、福島民報社常務取締役郡山本社代表の伊藤幹夫様より来賓ご祝辞をいただき、日本広告業協会専務理事の兼坂紀治様より乾杯のご発声で祝った。
受賞作品は福島、郡山、いわき各市で展示する。日程は次の通り。
時間は各日とも午後1時から。
5月1日、2日=コラッセふくしま(福島市)
5月8日、9日=モルティ(郡山市)
5月15日、16日=いわきアリオス(いわき市)
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